• Yoichirio Tonomura

カラーテクニック(ウィービング)


ベニスビーチ のカラーテクニックをご紹介します。

今回はウィービングというカラー技法です。

ウィービングとは縫う、編むという意味だそうです。

メッシュ、ハイライトなんてのが一般的でしょうか。

最近は外国人風カラーなんてよく聞くワードです。

なんだそれ??って思ったあなた。

若い子のためのカラー技法でもありません。

大人の女性、グレイヘアーが出てきた方も必見ですので最後までお付き合いください。

さて説明していきます。


ビフォーの状態からカット、カラーをします。


今回、僕の使うカラーの道具です。

ブリーチを使っていきます。最近のブリーチは以前よりダメージが少なく感じます。(実際はダメージします)

そして、アルミホイルではなくカラーペーパーを使います。軽いし操作性が良いです。


上の写真は3mm7mmのウィービングです。

スライス幅やチップの深さ、太さは仕上がりを想定して調節します。

全頭を1CMスライスで染めると自然に明るくなります。全頭の場合は約60枚入れます。

全体の髪の20%〜30%を染める感じです。


今回は前の半分だけです。


仕上がりはこちら。1色で染めるよりも立体感が出てとても綺麗です。

ビフォアは真っ黒です。

少しメッシュ感を感じながら自然に明るくなります。

染めていない部分が暗いほどメッシュ感は目立ちます。

逆側は


1cm 1cmのチップをとります。


逆側と同様です。


チップが太いのでより明るく、メッシュ感が強調されます。

これはほんの一例にすぎません。

例えばアンダーセクションは太めに、トップは細めに馴染むようなチップをとったり、なりたい仕上がりを想定してウィービングを入れます。

これはカットとの関わり合いが深いです。カットをしっかり理解していないとうまくいきません。

いかに無駄がなく、ダメージが少なく、効果的にデザインを入れられるかが、腕の見せ所です。

メッシュなんて若い子、髪色が自由な人がやるもの。

果たしてそうでしょうか?

例えば下の写真に白髪が混ざっていたらどうでしょう?


明るいメッシュに紛れて白髪は目立ちません。

実は白髪が出始めた方にもとても有効な染め方です。

白髪は黒く染めて潰してしまう方法と

うっすら染めたりメッシュに紛れ込ませたり、「ぼかす」方法とがあります。

僕はしっかり染めるよりも「ぼかして」染める方法をオススメしています。

伸びてきたときに目立たないですし何より綺麗な色に染められます。

色の幅も広がります。

鏡で見てご自分では目立つと思っても、外から見ると意外と目立たないものです。

白髪でお悩みの方もご相談ください。最善の方法をご案内します。

さて、上の状態にもう一度全体にカラーを入れます。


メッシュがだいぶ馴染みました。

ちなみに逆側


こちらはメッシュ感が残ります。

この工程を何度も繰り返していくことで自然に綺麗にグラデーションができていきます。

そして髪にも透明感が生まれます。

もっと色々な技法もあるので順次更新していきます。

この方法には俗にいうプリン状態や色むらを修正することも可能です。

以前黒染めをして毛先が沈んでいる方、よく見かけます。

グラデーションカラーといってもか先だけ明るくなっている方もよく見かけます。

思い通りの色にならない方、カラーが失敗しちゃった方、ご相談したい方、カラーのお悩みならなんでも。

お問い合わせお待ちしています。


Venice Beach hair works

open hours

weekday:10:00~19:00

holiday: 9:00~18:00

tel:0466-90-4439

mail:info@salonvenice.com

©2015 venice beach. All Right Reserved.